Interview

セールス - Takekawa

大きなポテンシャルを感じる商材を持つからこそ、

もっと攻めた、もっと自由な営業に挑みたい!

誰もが知るブランドを扱うことで、
キャリアと営業の可能性を追求すべく当社へ

 

大学を卒業後、照明器具を扱うメーカーの営業職等数社を経験しました。量販店を担当した期間もあり、ティファール製品の営業にも比較的なじみやすいのではと想像し、当社に入社しました。また、前の職場では30代を超えて活躍を続ける社員が少なく、先を見通せないのでは?と感じたこともあったため、誰もがその名を知る有名ブランドで将来性を感じられた点も大きかったですね。

一方、外資系で働くのは初めてでしたし、正直不安はありました。厳しさやドライさについていけるだろうか、という気持ちもあったのですが、入社してみると不安は払しょくされました。堅苦しさはないですし、個人というよりはチームの成果が意識されていることもあり、営業同士で協業する体制も整っていました。

入社後、家電カテゴリの営業担当となり、前職の経験を活かして家電量販店を販路とする業務につきました。当時、家電製品の売上はフライパンなどの調理器具カテゴリに遠く及ばない状況だったのですが、順調に業績を伸ばすことが出来て、チームが拡大していったのは嬉しかったです。

その後、カテゴリープランニングと呼ばれる営業企画チームへ異動し、営業とマーケティングをつなぐ業務等を担当しました。営業戦略を練ることをミッションとし、これまで担当しなかった調理器具も担当しました。1年半を経て家電製品の営業担当に戻り、その後マネジャーに昇格。チームマネジメントという新たなチャレンジにも取り組んでいます。

 

自由度の高い営業ができるからこそ、
主体的にモノを考え、より良い提案を目指す

 

営業をしていて率直に感じるのは、「ティファールブランドが認知されていることのアドバンテージ」です。高い認知度のおかげで、早い段階から具体的な商談に入っていけるのは、非常に強いと感じています。
主な商談は代理店経由となるため、彼らが積極的にティファールを拡販してくださるよう、協業することが重要です。例えば、お客様が商品を購入される量販店では商品ジャンルごとに代理店が異なるため、本来は電化製品を扱う代理店は調理器具の取り扱いはないことが多いのですが、そこへ切り込んでいき、家電メインの量販店に調理器具も扱っていただき売上アップという結果につなげることができました。提案について自由裁量度を与えられているため型にはまることなく、自ら考えてアプローチできる面白さを味わえています。

ワーク・スタイルの構築にも自由度があります。マイクロマネジメントをされることなく、主体的に日々のスケジュールを立てることができます。その分、自分で計画を立てる力が求められますが、効率の良い働き方を工夫することができますし、仕事が終わっているのに誰かに遠慮して帰れない、といった非効率さは一切ありません。
「やるべき仕事をしっかりやっていれば、細かいことは言わない」という表現が適切だと思います。豊富な営業経験をお持ちの方ほど、自分のペースで働くことができると思います。

 

あらゆる頑張りが見逃されない組織で、
チャレンジングな営業活動をチームで行いたい

 

評価に関しても、外資系企業が想像されがちなアップorアウトではなく、数字に加えて、組織への貢献度も重視されます。制度自体、現在進行形でより良い形へ向けたブラッシュアップが重ねられています。個人の努力が見逃されることはありません。そのためなのか、社歴の長い先輩も多く活躍しています。生涯のキャリアを考えた時にも、非常に恵まれているのではないでしょうか。
マネジャーという立場で一緒に働きたい人についてお伝えするとすると、何をしたいか?がハッキリしている人が良いと考えます。もっと給与を上げたいでも、昇格したいでも、ワークライフバランスを大切にしたいでも、ティファールをはじめとした取扱いブランドが大好きでも、何でも構いません。自分軸を持ってビジネスに主体的に取り組める方であれば、周囲もフォローの手を差し伸べますので、十分に活躍できると思います。

個人としても、私たちが扱う製品にはまだポテンシャルがあると思います。もっと日本の市場に私たちの製品が広まっていくべきだと感じます。ティファールだけには限りません。営業の立場からですと「売るモノには決して困らない」状況です。関連会社では「WMF(ヴェーエムエフ)」ブランドのコーヒーマシンを販売していますが、小売市場だけではなく法人需要も掘り起こせると考えています。これは一例ですが、そんなチャレンジングな営業活動を一緒に頑張っていけたら嬉しいですね。